坂と空のあいだに

２００８年５月２４日受信＠自宅
１５６２０kHz
返信：　ベリカード

こちらのカードはポルトガルのシネス中継所をデザインにしたベリカードです。
シネス中継と言うと、私なんぞはＲ．Ｊａｐａｎのシネス中継を連想してしまいます（…古いですよね。汗）。
シネス中継所のベリカードが届いたということは、シネスからの電波を受信したということ…ではないんです。わたしが受信した周波数１５６２０ｋＨｚはシネス中継ではなくアフリカのキガリ中継波で、２３時台にロシア語放送を行なっています（０８年夏スケ）。５月の受信状態はまずまずでしたが、今はカフカス、もとい、カスカスです（１０月５日現在）。受信したときには、共産主義社会と東独の崩壊に関するインタビュー番組でした。

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『シネスつながり』として、Ｒ．Ｊａｐａｎが１９７８年に実施したシネスからの試験放送に対する記念ベリも載せておきます。

 ①第１回
１９７８年６月２５日～同年７月２３日実施（時間と日付は日本時間に換算）
　１６：００－１６：３０　９６８５ｋＨｚ
　０７：００－０７：３０　９６７０ｋＨｚ
②第２回
１９７８年１０月１日～同年同月２２日実施（時間と日付は日本時間に換算）
１６：００－１６：３０　１７８２０ｋＨｚ（中東向け）
０７：００－０７：３０　１１８２５ｋＨｚ（欧州向け）

（2008年10月5日記）